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約4年ぶりに再開も再び休載、ハンターハンターの今後の噂まとめ

約4年ぶりに再開も再び休載、ハンターハンターの今後の噂まとめ

1998年より週刊少年ジャンプにて連載が始まったハンターハンターですが、良く休載することで有名な漫画でもあります。富樫先生の健康上の問題なので仕方のないことではありますが、最近では2018年11月から2022年10月までの約4年間休載しており、ハンターハンター再開した時は世間で非常に大きな話題を呼びました。

2022年にハンターハンター 再開したのちに単行本1巻分の話を連載し、再び休載に入ったようで2023年現在では続きの話は出ていません。週刊少年ジャンプによると今回の休載から週刊連載を辞めるといった情報が出ています。

そんなハンターハンターについて今後の噂が様々でているのでまとめていきたいと思います。

ハンターハンターアニメの続編が出る?

ハンターハンター アニメ どこまで放送しているのかというと、現在ハンターハンターアニメはアルカ編まで放送されており、ハンターハンター単行本でいうと32巻までの話がアニメ化されています。アニメの続きが気になっていて続きが出るのではないかという噂が出てはいますが、現在ハンターハンター 再開してからの話の進み方だと現在単行本35巻まで発売されており、アニメ化するには話数が足りなすぎるため新作アニメは当分先の話になるでしょう。アニメの続きが出るとしたら暗黒大陸編からになるのですが、そもそもジャンプ本誌でさえ暗黒大陸に上陸していない状況になります。

ハンターハンター打ち切り?

ハンターハンターが打ち切りになるなんて噂も出ています。よく長期間連載を休止していて、富樫先生の腰痛もひどいという話が出ているので打ち切りになるのではという話が出てきてしまっているようです。また週刊連載を終了するといったジャンプからの報告を打ち切りではと勘違いしてしまい、こんな噂が出ているようです。しかしながら、ジャンプでもトップに入る人気を誇り、ハンターハンター 再開、長期休載を繰り返しても離れない根強いファンがいるハンターハンターをジャンプが簡単に打ち切りにするとは思えません。

富樫先生になにかあったら話は別ですが、週刊連載から別の連載方法に変えるというジャンプからの報告の中にもジャンプはハンターハンター完結までサポートすると記載されているので打ち切りの心配はないといっていいでしょう。

次からの連載方法はまだ明らかではない

現在は休載中ですが、次にハンターハンター 再開した時はジャンプでの週刊連載とは違う形での連載になると発表されていますが、現時点ではどのように連載されるかは分かりません。可能性が高いのはジャンプ+での連載になるのではと言われています。現在でもジャンプ+はとても人気が高く、スパイファミリーや推しの子などの人気作品も連載されているので、ジャンプ+に移行しても人気が落ちることはないでしょう。

ハンターハンター休載の本当の理由

たびたび話題になるハンターハンター休載の本当の理由についても様々な憶測が飛んでいます。連載が開始してからよく休載しており、その理由として富樫先生の体調の問題とされていますが、ファンの間では違う理由で休んでいるのではという噂も出ています。

富樫先生は無類のゲーム好きと知られており、ゲームにのめりこんでしまって連載ができなくなっているなんて噂もあります。ハンターハンター 再開した時はゲームをクリアしたからなんて話もあります。

本当の理由は腰痛

実際のハンターハンター休載の理由は持病である腰痛が原因のようです。富樫先生の腰痛は非常に重症のようで、腰痛がひどいときは寝たきりの状態で、夜も寝ることができないほどの痛みがあるようです。病院に行けるのは痛みが和らいだ時のだけで基本的には寝たきり状態といっても過言ではないようです。

まとめ

2022年に約4年ぶりにハンターハンター 再開し、話題になった本作について様々な噂についてまとめていきました。ハンターハンター終了やアニメの続編などいろいろな噂が出ていましたがどれも信憑性はないので否定してもよさそうです。

また休載理由である富樫先生の腰痛もとてもひどいようで、漫画を描きている場合ではないようです。早くハンターハンター 再開し続きを読みたい読者もたくさんいると思うので富樫先生の腰痛が少しでも良くなってほしいと願っています。

ハンターハンターは非常に面白い漫画なので、まだ見たことのない人はぜひチェックして見てみてください。