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Youtuberの「炎上系」チャンネルまとめ!ジュキヤにコレコレも?

Youtuberの炎上が世間を騒がせています。 動画の再生回数が上がれば収入が増えるというYoutubeの性質上、近年の傾向としてどんどん過激な動画が増えています。SNSとの親和性も高いので、切り抜かれた動画が世界中の人間に気軽に閲覧可能となっているのが現状でしょう。

 今回はそんなYoutuberの炎上、「炎上系」Youtuberについて調べてみました。

YoutubeのアカウントをBANされたジュキヤ

 2024年5月にジュキヤさんのYoutubeアカウントがBANされました。街頭インタビューで性的な質問をするなど、ジュキヤ 気持ち悪いと前々から話題になっていました。Youtuberでなくなってしまったジュキヤさんは今後、会員制のコミュニティーで活動していくようです。Youtubeには超えてはいけない一線があり、それを見極めながら、炎上で再生回数を稼ぐというのは至難の業でありそうです。

意図せず炎上してしまう集団!コムドット

2023年にインフルエンサーの中町綾さんとコムドットのメンバーであるひゅうがさんの破局で話題になりました。最近(2024年6月現在)も、コムドットはCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』のカバーMVの騒動で炎上していましたね。非公式のカバーにも関わらず、「Official」とつけて投稿してしまい、謝罪することに。ジュキヤさんが意図的に炎上を狙って動画を作成しているのに対して、コムドットは無意識的に炎上して、結果、動画の再生回数アップに繋がっているようです。

「鼻マスク」でお馴染みのライバー

コレコレさんは男性ライバーで炎上系Youtuberと言えるでしょう。ニコ生出身でTikTokでも活動しており、時代に合わせ、様々な媒体で活躍しています。2021年のワタナベマホトについての暴露配信はあまりにも有名です。いわゆる暴露系Youtuberで、他人の情報を暴露することにより、相手を炎上させることによって自分の再生回数も上がっていく手法だと言えます。

ガーシーこと東谷義和さんもこの方法で日本の芸能界の裏話で一世を風靡しました。ガーシーさんは日本の参議院議員にまで上り詰めましたが、有罪判決を下されてしまいました。やはり炎上には超えてはいけないラインがあるようです。一歩間違えれば有罪判決というお手本がガーシーさんの現象でありました。

元祖炎上系Youtuberが考える炎上系Youtuber

元祖炎上系と言っても過言ではないのがシバターさんです。元祖ではありますが、現在は路線変更し炎上系ではない動画をアップしています。そんな彼がジュキヤさんのYoutubeアカウントBANの件について「良い傾向を作った」とコメントしております。また、Youtubeはビジネスであるというシバターさんの主張から、ジュキヤさんを批判しているようです。

【参考:日刊スポーツ

まとめ

「炎上系」Youtuberについて、ジュキヤ、コムドット、コレコレと見ていきました。そして、有罪判決を下されたガーシーについても触れ、炎上の果てとして登場していただきました。そして元祖炎上系と言えるであろうシバターの現在のYoutubeに関するコメントもなかなか興味深いものがありますね。

彼らには批判が多いのですが、しかし、しっかりと再生回数を稼いでいるという現実があります。人々に眠る負の部分を掻き立て、日常生活の表層にはなかなかあらわれてこない感情を刺激するのでしょう。だから私たちは彼らの動画を再生してしまう。しかし、YoutubeをBANされてしまったらもうYoutuberと呼べなくなってしまいます。それは悲しいことです。「炎上系」YoutuberをYoutuberとしていつまでも見られるように活動していただくことに期待します。読んでいただきどうもありがとうございました!

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